5800台出荷の鈑金自動ロール機

創業60周年を記念して 初フルモデルチェンジ

最多機種の新型(N100型・N250型) 出荷開始

A 縦(N100型1890・N250型2190)x横650から突起物が無く、旧型とほぼ同じに

B ワークの流れるエリアからヘッターカム(上型を降ろす)及び連結捍が無くなりました

C ワークの流れるエリアから送り込みカム及び連結捍が無くなりました

D ワークの流れるエリアには、下部からの取付は一切ありません

E ワークの流れるエリアには、引き出して清掃できる板を敷いています

F 操作盤(カラータッチパネル)は6ケ所のいずれにでもユーザー様にて取換え可能です

G 上シャフト(上型取付部)はヘッターとも奥に従来の2倍の長さで、加工時の剛性大です

H 駆動部(モーター・電磁クラッチブレーキ)を、ギャーボックス上部に設けて省スペースに

I 入力回転が従来の2倍となり、手動運転に必要な力が1/2となりました

J ベルト式の無段変速から、ダイヤルで変速できるインバーター変速に

K 機械全体を受けるオイルパンを標準装備

L フォークリフト移動時、ズレ防止の枠を標準装備

M 低い重量用のキャスターにより、機械を押して移動可能、アジャスターにて位置固定

N 上型減速ギャー1/1.1/2.1/3.1/4.1/6.1/8(1/10)の取換えが30秒で簡単に

O 送り込み方式は、従来の往復運動/順送方式の同時装備も可能です

P ワークの流れる両面を透明アクリルパネル取付しますと、完全密封となります

Q 6ケ所の扉に鍵やセンサの取付も可能です

  (開閉が簡単な扉をネジ止め扉にも変更可能)

R 長手方向の両面は日頃、空ける必要がありませんが、ネジにより取り外し可能です

S 従来、押シコップはスピンドルと軸受けが主体でしたが、ベアリング式スライダに変更

T 従来のストリッパー装置の駆動シャフトは1本でしたが、無給油軸受が付いて6本に

  ストリッパー装置の動作を、突き出し装置からの動作にも変更可能

U 以前は内接円加工装置付は専用機でしたが、ユーザー様にて付け外し可能に

V パトライトを標準装備(緑/運転・橙/ワーク要求・赤/非常停止中)

○ ヘッターカム(上型作動)、送り込みカム、押シコップカム、突き出し(下型中心)

  カムには全てローラーベアリング封入形のカムフォロアーを使用

○ 上/下シャフトは古い金型取付部(最低下降芯間60)でも強力タイプに

○ シャフト類は、ほとんどメッキ処理済み

○ 部品類は、短納期で入手可能なミスミ製などを使用